7月2日に開幕するハンドボールの日本リーグに参戦する男女計23チームが27日、オンラインで記者会見し、男子で新規参入の「アースフレンズBM」の監督兼選手で4季ぶりの日本リーグに臨む元日本代表の宮崎大輔は「まずは1勝を勝ち取る」と目標を掲げた。
6日に41歳となり、監督の立場で注目選手に自らの名を挙げ「いまだに走れて、切れのあるアウトフェイントがあると『彼』も豪語していました」。昨年12月に右肩手術を受け、リハビリ中だが「今後どこで出るかを楽しみにして」と話した。
日本リーグの大崎電気で活躍。19年に母校の日体大に再入学するなど現役にこだわり続けている。