吉村真晴が謝罪 離婚調停認めるも不倫事実関係はノーコメント「事実でない事ある」Tリーグは9月末まで出場自粛

 卓球男子で6日に「文春オンライン」で不倫が報じられた吉村真晴(29)が11日、公式ホームページで「この度は大変お騒がせしてしまい、普段からサポートしていただいているスポンサー様、ファンの皆様、卓球関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪文を掲載。「記事の内容につきましては事実である事、事実ではない事もございますが、現在離婚調停中となっております為、コメントを控えさせていただきます」と、16年9月に結婚した妻と離婚調停中であることを認めた。

 また、所属しているTリーグ琉球では、9月末までの全試合の出場を自粛する意向を表明し「所属チームに申し出をさせていただき、ご相談した結果、Tリーグ開幕戦から9月中の全ての試合を自粛させていただきます」と発表した。

 吉村は12年全日本選手権で優勝し、16年リオデジャネイロ五輪に出場して団体銀メダルに貢献。17年世界選手権では混合ダブルスで金メダルを獲得した。昨夏の東京五輪は出場を逃したが、24年パリ五輪出場を目指すことを明言。日本協会が設定するパリ五輪代表選考ポイントでは、3大会を終えた現時点で5位タイにつけている。

 私生活では16年9月に一般女性と結婚しているが、「文春オンライン」では女性ファンと不倫関係にあると報じられていた。

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