左足首負傷の石川祐希 開幕OK「力があると証明したい」男子バレー世界選手権

 日本バレーボール協会は9日、男子の世界選手権(26日開幕・ポーランド、スロベニア)代表14人を発表し、主将の石川祐希(ミラノ)、西田有志(ジェイテクト)、高橋藍(日体大)らが入った。

 石川は7月に左足首を負傷し、全体練習に復帰できていないが「調整すれば試合に出られる。できることをやるだけ」と意欲。東京五輪、今年のネーションズリーグで8強入りしただけに「世界選手権でもう一度、8強に入る力が確実にあると証明したい」と語った。

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