平幕琴ノ若が大関3連倒の殊勲 御嶽海を行司差し違えで破る 4日目は横綱照ノ富士戦
「大相撲夏場所・3日目」(10日、両国国技館)
平幕の琴ノ若(佐渡ケ嶽)が大関御嶽海(出羽海)を突き落としで破り、3連勝を飾った。土俵際の際どい攻防は一度、押し出した御嶽海に軍配が上がったが、物言いがつき、行司差し違えで逆転勝利となった。初日の貴景勝(常盤山)、2日目の正代(時津風)に続き、3日連続で大関を破る殊勲となった。
横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)は平幕の霧馬山(陸奥)を下して、2勝1敗。4日目は琴ノ若と対戦する。
貴景勝は平幕の高安(田子ノ浦)に押し倒されて1勝2敗となり、正代(時津風)は小結大栄翔(追手風)に押し出されて、初日から3連敗となった。
3日目を終えて3勝負けなしは琴ノ若のほか平幕の玉鷲(片男波)、翔猿(追手風)、碧山(春日野)、一山本(放駒)の5人となった。





