バド、日本男女で準々決勝進出 トマス杯ユーバー杯第3日

 1次リーグのイングランド戦でプレーする男子シングルスの桃田賢斗=バンコク(共同)
 1次リーグのフランス戦でプレーする女子ダブルスの松本(左)、松友組=バンコク(共同)
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 【バンコク共同】バドミントンの団体世界一を決める国・地域別対抗戦、女子ユーバー杯と男子トマス杯の第3日は10日、バンコクで1次リーグが行われ、日本はA組の女子とD組の男子が開幕2連勝し、各組上位2チームによる準々決勝に進んだ。女子はフランス、男子はイングランドにそれぞれ5-0で快勝した。

 女子はシングルスで山口茜ら3選手、ダブルスでは福島由紀、広田彩花組など2ペアがいずれもストレート勝ち。男子はシングルスの桃田賢斗ら、ダブルスの保木卓朗、渡辺勇大などが勝ち続けた。

 日本と同じ組では女子でインドネシア、男子ではマレーシアがともに2連勝で8強入りした。

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