遠藤が男子5000メートル優勝 世界陸上の参加標準を突破

 陸上の中長距離で争う「ゴールデンゲームズinのべおか」は4日、宮崎県の延岡市西階陸上競技場で行われ、5000メートル(タイムレース)の男子は遠藤日向(住友電工)が13分10秒69の大会新記録で優勝した。7月の世界選手権(米国)の参加標準記録(13分13秒50)を突破。東京五輪代表の坂東悠汰(富士通)は32位だった。

 女子は山本有真(名城大)が15分23秒30で日本人トップの7位に入った。

 新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった。

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