日本橋高島屋で「羽生結弦展2022」スタート 勇姿再び レアグッズも展示

 約100点の写真が展示される
 能登直氏撮影の「2007年の全日本ジュニア選手権のSP」(右)など貴重な写真も
 20年から21年に使用した羽生結弦のスケート靴
3枚

 フィギュアスケートの男子で2014年ソチ、18年平昌両五輪と2連覇を果たした羽生結弦(27)=ANA=の、今年2月の北京五輪、クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)までの挑戦の足跡を追った「羽生結弦展2022」が20日、東京都の日本橋高島屋で始まった。

 伝説のプログラム「SEIMEI」、クワッドアクセルへの挑戦をともに歩んだ北京五輪のフリー「天と地と」、20-21年のショートプログラム(SP)「レット・ミー・エンターテイン・ユー」、エキシビションで人気の「マスカレイド」の衣装4点を展示。また、シニアデビューを果たした2010-2011年シーズン以降の写真パネル約100点、世界選手権などの金メダル、使用したスケート靴などが展示されているほか、グッズコーナーも設置されている。

 同店での展示会は5月9日までで、入場料は無料。オンラインによる事前日時予約制となっている。同展示会は今後、名古屋(7月27日から8月8日)、大阪(8月10日から22日)でも行われる。

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