大回転、若月隼太は負傷で棄権 W杯男子、転倒のため

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は13日、スロベニアのクラニスカゴラで男子大回転第7戦が行われ、若月隼太(ガーラ湯沢ク)は前日の第6戦で転倒して負傷したため棄権した。

 ヘンリク・クリストフェシェン(ノルウェー)が合計タイム2分18秒13で前日に続いて勝って今季5勝目、通算28勝目を挙げた。シュテファン・ブレンシュタイナー(オーストリア)が2位、今季の種目別優勝を決めている北京冬季五輪覇者マルコ・オーデルマット(スイス)が3位だった。(共同)

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