森井5位、鈴木は途中棄権 川除、新田のリレー7位

 オープン10キロリレーで7位となり、笑顔でポーズをとる日本の新田佳浩(左)と川除大輝=張家口(共同)
 男子回転座位 森井大輝の2回目=延慶(共同)
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 【北京共同】北京冬季パラリンピック最終日の13日、アルペンスキーの男子回転が行われ、座位で今大会銅メダル2個の森井大輝(41)は5位に入った。2014年ソチ大会金メダルの鈴木猛史(33)は2回目に途中棄権した。立位は2大会連続出場の高橋幸平(21)の12位が日本勢最高だった。

 ノルディックスキー距離のオープン10キロリレーで、男子20キロクラシカル立位を制した川除大輝(21)と7大会連続出場の新田佳浩(41)で臨んだ日本は7位だった。

 日本が出場しなかったパラアイスホッケーの決勝は米国がカナダを5-0で下し、4連覇を達成した。

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