青木智美がV「日の丸背負ってもう一度戦いたい」東京五輪銀メダル本多灯に刺激

 女子100メートル自由形決勝のレースを終え、タイムを確認する青木智美
 女子100メートル自由形決勝でスタートする青木智美
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 「競泳・コナミオープン」(20日、東京辰巳国際水泳場)

 女子100メートル自由形決勝が行われ、リオデジャネイロ五輪代表の青木智美(27)=ATSC・YW=が出場し、55秒71で1位だった。

 青木はレースを振り返り「タイムは納得できていないが、北島康介杯での硬い泳ぎが、少し柔らかくする改善は見えた」とうなずいた。

 今年の目標に、日本代表への返り咲きを掲げる。その支えになっているのが、チームメートであり、東京五輪男子200メートルバタフライで銀メダルの本多灯(ATSC・YW)だ。「彼の(東京五輪での)レースを見て大号泣した。人のレースで泣いたのは初めて。それに感化されて、もう一度日本代表に入りたい気持ちを抱いた」と語った。

 また、普段から本多のポジティブ思考に、青木は助けられており「きついと言いながら練習すごく頑張ってる。それをそばで見て、私も頑張らなきゃと。弟みたいで、ちょっとあほなんですけど、それがかわいくて」と練習パートナー兼“弟”に刺激を受けている様子だった。

 3月2日開幕の国際大会代表選手選考会(東京辰巳国際水泳場)では女子100メートル自由形に専念する考えで、女子200メートル自由形はエントリーはしなかった。勝負の大会まで残り10日。「日の丸を背負ってもう一度戦いたい。福岡からハンガリーになろうとも、やっぱり代表に入りたい。4位にくいこんで代表権を得られたら」と意気込んだ。

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