影浦心らが柔道GSに向け出発 東京五輪代表は全員が現役続行へ

 柔道のグランドスラム・パリ大会(5、6日)に出場する男子100キロ超級の影浦心(日本中央競馬会)ら日本代表が1日、羽田空港から出発した。

 世界選手権(10月、タシケント)代表選考が始まるが、日本男子の鈴木桂治監督は「それぞれどのように戦えるか見たい」と期待。また、1月の合宿で、昨夏の東京五輪代表7人全員が現役続行の意思を示したといい「(実戦復帰の時期は)それぞれだが、引退という言葉はない」と明かした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス