デンソー、筑紫女学園が優勝 選抜女子駅伝北九州大会

 陸上の選抜女子駅伝北九州大会は23日、北九州市役所前発着で一般5区間、高校6区間の27・2キロで行われ、一般はデンソーが1時間28分56秒で2大会連続2度目の制覇。東京五輪1500メートルで8位入賞の田中を擁する名城大・豊田自動織機TC連合がトップでゴールしたが、オープン参加のため順位はつかなかった。高校は筑紫女学園(福岡)が1時間28分51秒で1996年以来、5度目の優勝を果たした。

 デンソーは3区の松田が、筑紫女学園は1区の松本が区間賞の走りで流れをつくった。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止され、2年ぶりの開催だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス