箱根駅伝、見切れるトヨタの最新車「bZ4X」がトレンドに

 3区区間賞の力走を見せた東京国際大・丹所健(右)=代表撮影
2021年11月4日のトヨタのインスタグラム@toyota_jpより
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 「箱根駅伝・往路」(2日、大手町~神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場)

 青山学院大学が往路を制した熱戦の中、「bZ4X」というワードがトレンドとなった。「bZ4X」とはトヨタが2022年に世界で発売することを予定している新型SUVの名称。箱根駅伝のサポートカーとして提供されている。「bZ4X」が公道を走るのはこれが初めてとあって、レースの展開とともに、チラチラと見切れる車両にも注目が集まった。

 トヨタは公式ツイッターで「『大会本部車』として箱根駅伝をサポートしています」とアピール。続けての投稿で「bZシリーズ(beyond Zero=ゼロを超えた価値)第一弾bZ4Xは、これまでにないワクワク感、走りの魅力、安全安心にこだわったSUVタイプのBEV」(BEV=バッテリー式電気自動車)と車両の詳細も伝えている。

 11月4日の公式インスタグラムでは、未来感たっぷりの同車を複数の画像で紹介。外国仕様とみられる左ハンドルの運転席のインパネなども公開している。

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