スノボ、平野歩夢は最高点で決勝 W杯ハーフパイプ開幕

 スノーボードのW杯は9日、米コロラド州コッパーマウンテンでハーフパイプ開幕戦の予選が男女とも2組に分かれて行われ、男子で4季ぶりに出場した冬季五輪2大会連続銀の平野歩夢(TOKIOインカラミ)が全体最高の95・66点で2組1位となり、10人で争う11日の決勝に進んだ。平野歩はスケートボードで東京五輪に出場した。

 昨季に世界選手権を初制覇した戸塚優斗が1組1位、片山来夢が同2位、平野流佳が2組2位で決勝に進出。冬季五輪で3度優勝したショーン・ホワイト(米国)は1組5位で通過した。女子は冨田せなが1組2位、小野光希が同3位、松本遥奈が2組3位で決勝に進んだ。

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