バド、桃田が世界選手権を欠場 腰痛で、2連覇中

 日本バドミントン協会は8日、男子シングルスで世界ランキング2位の桃田賢斗(NTT東日本)が腰痛のため、スペインのウエルバで12日に開幕する世界選手権を欠場すると発表した。桃田は2018年大会で日本男子初優勝を果たし、19年も制覇。今大会には3連覇が懸かっていた。

 インドネシアのバリで5日まで行われていたワールドツアー・ファイナルは、1次リーグ初戦の開始早々に腰痛で棄権していた。既に日本に帰国。所属先によると、25日に東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで始まる全日本総合選手権の出場については体の状態を見て判断する。

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