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バド全日本総合 桃田ら日本代表は出場不可能に 「オミクロン株」水際対策強化で

 桃田賢斗
 混合ダブルス1次リーグでプレーする渡辺勇大(右)、東野有紗組=バリ(AP=共同)
 女子シングルスの1次リーグで韓国の安洗塋に勝利した山口茜=バリ(AP=共同)
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 日本バドミントン協会は2日、全日本総合選手権(24日開幕、武蔵野の森総合スポーツプラザ)に、男子シングルス3連覇中の桃田賢斗(NTT東日本)ら日本代表全員が出場できなくなったと発表した。代表チームは現在海外遠征中で、世界選手権(12~19日、スペイン)からの帰国後に出場する見込みだったが、新型コロナウイルスの新たな変異種「オミクロン株」に対する政府の水際対策の強化に伴い、調整が難しくなっていた。

 日本代表は前週のインドネシアでの大会を終え、現在行われているツアーファイナル(1~5日、インドネシア)を挟み、12日開幕の世界選手権に転戦する。スペインから21日に帰国後、当初は3日間の隔離を経て全日本総合選手権に出場するスケジュールで調整していたものの、新たな変異株の世界的な感染拡大で、政府が水際対策を強化。これにより、元々タイトなスケジュールだった代表選手の大会参加は不可能になった。

 世界選手権には、男子シングルス3連覇中の桃田賢斗(NTT東日本)や東京五輪混合ダブルス銅メダルの渡辺勇大・東野有紗組(日本ユニシス)ら約30人が出場予定。日本一を争う伝統の全日本総合選手権は、今年2年ぶりの有観客開催で、テレビの地上波放送もされることになっていたが、“看板”が不在という緊急事態となった。

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