関取最小兵の炎鵬が4勝目 2年前に大谷翔平と食事「真面目な人でイメージ通り」

 水戸龍(手前)を破った炎鵬(撮影・高部洋祐)
 水戸龍(左)を下手出し投げで破る炎鵬(撮影・高部洋祐)
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 「大相撲九州場所・7日目」(20日、福岡国際センター)

 関取最小兵168センチ、97キロの十両炎鵬(27)=宮城野=が同い年の水戸龍(錦戸)を下手出し投げで倒し、4勝目(3敗)を挙げた。左に飛んで下手を取り流れを作り、終始、攻め抜いた。

 「よく体が動いていた」と納得顔。相手は学生横綱に輝き、世代トップだった。角界では先に自身が幕内に昇進したが「今でも挑戦者の気持ちで取っている」とうなずいた。

 同世代は幕内若隆景(荒汐)阿炎、(錣山)、輝(高田川)と実力者がそろう。「上位で相撲を取っているのを見るとそこで取りたい気持ちになる」と、再入幕へ意欲も十分。

 同い年といえば前日、大リーグの大谷翔平(エンゼルス)がMVPを獲得。2年程前にプライベートで食事を共にする機会があった。「食事に関しても野球に精通していた。野球を普段から考えているからああいう結果が出る。真面目な人でイメージ通りだった。食べ物も一つ一つ気にして自分で管理しているのが一流だなと」と、アスリートとして大いに感銘を受けた。

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