山本草太SP86・05点シーズンベスト コーチの声で「リラックス」4S成功

 SPを終えてガッツポーズをする山本草太(撮影・堀内翔)
 SP、山本草太の演技(撮影・堀内翔)
 SP、山本草太の演技(撮影・堀内翔)
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 「フィギュアスケート・NHK杯」(12日、代々木第一体育館)

 男子SPが行われ、山本草太(21)=中京大=は86・05点だった。

 冒頭4回転サルコーを成功。トリプルアクセルは1/4の回転不足を示すqマークがついたが、出来栄え点はマイナスにはならず、わずかに加点された。後半に配置されたフリップ-トーループの3回転での連続ジャンプも加点がついた。

 演技を終えると万雷の拍手。本人も手応えがあったようで、右こぶしを力強く握りしめていた。

 朝の練習の段階、また直前の調整の段階で焦りが出ていたというが、山田満知子氏、樋口美穂子氏のコーチ陣からの声で落ち着きを取り戻したという。「先生たちがいなかったら今日の演技はできなかった。普段なら気持ちを上げてやっていると思っていたが、先生が修正してくれた。本当に助けられたなと思う」と振り返り、「焦っていた分、本番で切り替えてリラックスして一つ一つ演技に集中して入れた要因。今できる最大の演技、点数はまだ伸ばせるけど今の段階ではベストじゃないかと先生も言っていた」と語った。

 フリーへ「SPはノーミスで終われたので切り替えて、明日が勝負。練習してきたことを4分間で出せたらなと。明日も自分が最後まで気持ちよく滑り切れたら幸せだと思う」と語った。

 

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