パラ閉会式 冒頭に登場は高校生音楽家SASUKE18歳 新しい地図に曲提供

 閉会式でパフォーマンスする高校生音楽家・SASUKE(中央)=国立競技場(撮影・伊藤笙子)
 閉会式でパフォーマンスする高校生音楽家・SASUKE=国立競技場(撮影・伊藤笙子)
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 東京パラリンピックの閉会式が5日、東京・国立競技場で行われた。

 冒頭のパフォーマンスでは、「パラリンピック・エフェクト」をテーマに、「すべての違いが輝く街」で人々の心が動き、躍動する様子がライブ形式で表現された。

 最初に登場したのは、高校生音楽家SOSUKE(18)。2歳でダンスをはじめ、5歳から作曲を開始。10歳で米ニューヨークのアポロシアターで開催されるゴングショー「アマチュアナイト」に参加。最年少で優勝したという。

 さらに12歳でフィンガードラムパフォーマンスの全国大会で準優勝。稲垣吾郎、草薙剛、香取慎吾による「新しい地図」や郷ひろみらにも楽曲提供をしている。

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