坂本花織、北京シーズンへ決意「平昌以上の演技を」4回転ループは「前より進歩」

坂本花織の演技(撮影・堀内翔)
ドリーム・オン・アイス 坂本花織の演技=KOSE新横浜スケートセンター(撮影・堀内翔)
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 「フィギュアスケート『ドリーム・オン・アイス』」(9日、コーセー新横浜スケートセンター)

 女子で平昌五輪6位の坂本花織(21)=シスメックス=は新SP「グラディエーター」を初披露した。

 振付のブノワ・リショー氏の提案といい「いつもながら難しそうだなって言うのが第一印象でした」と坂本。いよいよ幕を開けた北京五輪シーズンへ「試合を重ねて、全日本で選んでもらえるように。平昌以上の演技ができるようにしたい」と意気込んだ。

 練習では、トリプルアクセルや4回転ループに挑戦中。成功はないが「前よりは進歩しているかなと思う」と徐々に手応えを感じ燃えている様子だった。

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