羽生「本当はもっといい、悔しかった」公式練習で挑んだ4回転半を語る

 エキシビションのオープニングに登場した羽生結弦(代表撮影)
 オープニングに登場した羽生結弦=大阪市丸善インテックアリーナ大阪(代表撮影)
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 「フィギュアスケート・世界国別対抗戦」(18日、丸善インテックアリーナ大阪)

 男子で、ソチ、平昌五輪金メダルの羽生結弦(ANA)は、オンラインで取材に応じ、17日の公式練習で人類初成功を目指すクワッドアクセル(4回転半)の練習に取り組んだことについて「もっといいです、本当は。本当はもっと近くなっている。はっきり言ってめちゃくちゃ悔しかった」と語り、試合翌日ながら練習に挑んだ意図を明かした。

 まず「フリー終わった段階で体がそんなに疲れていなかった」ことが第一。同時に「試合の場所でやることに意義があるかなと」と説明し「刺激がある、(同じリンクに)すごい上手な選手がいる中でやる方が、自分のイメージも固まりやすいかなって意味を持っていた」と振り返った。

 しかし、12度挑んで6度転倒、成功はなし。「もっといいです、本当は。本当はもっと近くなっている。はっきり言ってめちゃくちゃ悔しかったので、いいジャンプが全然できなくて。この悔しさをバネに、若い時みたいですけど、がむしゃらさも備えつつ。冷静に色んなことを分析して、自分の限界に挑み続けたい」と力を込めて語った。

 19年12月に一度練習でトライしているが、国内での“公開”は初だった。

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