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坂本花織がフリー150点超え2位 ロシア勢に割って入る フィギュア世界国別対抗戦

演技を終え、ガッツポーズする坂本花織=丸善インテックアリーナ大阪(代表撮影)
フリーに向けて練習する坂本花織=17日、大阪市丸善インテックアリーナ大阪(代表撮影)
演技する坂本花織=丸善インテックアリーナ大阪(代表撮影)
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 「フィギュアスケート・世界国別対抗戦」(17日、丸善インテックアリーナ大阪)

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の日本の坂本花織(21)=シスメックス=は、自己ベストを更新する150・29点で2位。1位は世界選手権女王のアンナ・シェルバコワ(ロシア)で160・58点、3位は同準優勝のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)で146・23点。坂本は紀平梨花に続き日本女子で2人目のフリー150点超えを果たし、ロシア勢に割って入った。

 演技後、得点を聞く前に飛び跳ねて喜んだ。それだけ十分な手応えがあったのだろう。2季目となるフリー曲「マトリックス」では、フリップ-トーループの連続3回転など、長い軌道を描くジャンプが加点を得た。軽微な回転不足と踏みきりの警告など小さなミスがあった上での150点台に「今季頑張ってきた土台が認められた。すごく自分にとって自信にもなった」と胸を張った。

 先月の世界選手権(ストックホルム)から帰国し、2週間の隔離生活を経た今大会。疲労はピークの中、団体戦のムードメーカーを買って出て、自身の演技も「最後に笑顔で終わりたい。コンディションもぶっ壊すと思って本能のままにやった」と力を振り絞った。

 トリプルアクセル(3回転半)や4回転ジャンプを入れない構成でロシア勢と渡り合ったことは、北京五輪がある来季へ大きな可能性を残した。「来季4回転を入れたらどうなるかワクワクする。五輪シーズンなので、攻めて攻めて攻めまくりたいと思ってます!」と満面の笑顔で大技投入に意欲を見せた。

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