ペアSP・三浦&木原組「感謝」の3位 自己ベスト更新の65・82点

 「フィギュアスケート・世界国別対抗戦」(16日、丸善インテックアリーナ大阪)

 2大会ぶりの優勝を目指す日本は、ペアのショートプログラム(SP)で三浦璃来(19)、木原龍一組(28)=木下グループ=が、自己ベストを更新する65・82点で3位。日本は総合3位につけた。

 SPで三浦、木原組は自己ベスト更新となる65・82点で3位につけた。2人が同時に跳ぶソロジャンプでは三浦が転倒したが、スロージャンプは成功。リフトやスピンなどは最高のレベル4を獲得した。3月の世界選手権では総合10位で北京五輪の日本1枠も確保。チームの主将も務める木原は、19年12月の全日本選手権以来となる国内試合で「応援していただけるありがたさを実感した」と感謝した。

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