川淵三郎氏、松山Vに「血圧が180になって…」と大興奮 前日は「感動で頭痛」

川淵三郎氏
米ゴルフのマスターズ・トーナメントで、日本男子初のメジャー制覇を果たし、キャディー(左)と喜ぶ松山英樹=11日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(共同)
最終ラウンド、3番でショットを放つ松山英樹=オーガスタ・ナショナルGC(共同)
3枚

 日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎氏が12日、ツイッターを更新。松山英樹のマスターズ優勝の快挙に「今朝も三時半から最後まで血圧が180になって」と大興奮で見届けたことを明かし、優勝を祝福した。

 川淵氏は11日からマスターズ関連の投稿を行っており、3日目は「マスターズでZONEに入った松山選手の18ホールを見て感動のあまり頭が痛くなった」と体調も変化するほどののめり込みよう。

 その後の投稿でも「松山選手に本当に良い夢を見させてもらっている。今BS TBSで再放送しているが生放送と違ってゆったり見ることが出来るのも嬉しい。何せ世界一を目指しているのだから」と日本人の快挙に喜びをにじませた。

 そして見事優勝。もちろん川淵氏はライブで中継をチェックしていたようで「松山選手マスターズ優勝おめでとうございます。この感動をどう伝えたら良いのか、僕のレベルでは言葉では表現できない」と大興奮。「今朝も三時半から最後まで血圧が180になってちょっと心配したけど何とか持ちこたえた」と、興奮し過ぎた?のか、血圧もかなり上昇したという。

 「一打の価値がどれほどのことか、そのためにどれだけの練習を積んできたのか、凄い!!」と感心しきりだった。

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