入江陵介4連覇で五輪内定 100メートル背泳ぎに続き200メートルも

 「競泳・日本選手権」(8日、東京アクアティクスセンター)

 4種目で決勝が行われ、男子200メートル背泳ぎは12年ロンドン五輪銀メダリストで、100メートルで4大会連続の五輪代表に内定している入江陵介(31)=イトマン東進=が1分55秒52で4年連続14度目の優勝を果たし、五輪代表に決まった。

 「無事に代表内定でうれしい」とホッとした表情だった。「日本選手権は最後という気持ちもあった」と明かしたが、「ほんとにやめどきがわからない(笑)。終わりはふとくるのかな」と去就について話した。

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