オートレース青山が2度目の優勝 共同通信社杯プレミアムカップ

 賞金ボードを手にする青山周平=飯塚オートレース場
 共同通信社杯プレミアムカップの優勝戦で1着の青山周平(4)、2着の荒尾聡(右から2人目)、3着の木村武之(同5人目)=飯塚オートレース場
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 オートレースの共同通信社杯プレミアムカップ(特別G1)最終日は21日、福岡県の飯塚オートレース場で優勝戦(4100メートル、8周)が行われ、青山周平が2分21秒4(上がり3秒449)で2大会ぶり2度目の優勝を飾り、賞金600万円を獲得した。

 トップスタートは地元の有吉辰也。青山はスタートでやや置かれたが冷静に追い上げ、3周目1コーナーでわずかに空いたインを鋭くすくい先頭へ。後半、猛チャージをかけた地元のエース荒尾聡を大接戦で振り切った。しぶとく追い上げた木村武之が3着。

 払戻金は連単が(4)-(1)で280円、3連単が(4)-(1)-(6)で4570円。

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