高木美帆、22年北京で全部ぶつける コロナ禍の今季にも手応え

 スピードスケート女子で18年平昌五輪で三つのメダルを獲得した高木美帆(26)=日体大職=が18日、オンラインで取材に応じた。3月初旬に今季最終戦が終了。次の22年北京五輪シーズンへ「積み上げてきたものが、少しずつできあがっている感覚がある。それを最高のものにして、北京五輪で全部ぶつけてみたい」と語った。

 コロナ禍のため国内を拠点に戦った今季は「新たな気づきや発見が、例年とは違うところであった」と手応え。「五輪の後のことは終わったら考える。次もあると考えると甘えが出てしまうので」。全てを懸けて3度目の五輪へ臨むつもりだ。

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