競泳・萩野 代表選考会へ好感触「いいレールに乗っている」

 競泳の東京都シニア春季記録会が5日、東京辰巳国際水泳場で行われ、16年リオデジャネイロ五輪男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介(26)=ブリヂストン=は200メートル個人メドレーで1分57秒68だった。東京五輪の派遣標準記録(1分57秒98)を突破した。100メートル背泳ぎは54秒70の3着だった。

 五輪代表選考会を兼ねた4月の日本選手権(東京アクアティクスセンター)へ向けた調整レースを終え「いいレールの上に今乗っている」と好感触。「久しぶりにワクワク、さらに良くなる楽しみな気持ち」と語った。

 4日の200メートル背泳ぎは19年世界選手権銅相当。「予想以上」(平井コーチ)の好タイムに新たな可能性も感じた。「軸は個人メドレーにおいて、色んな可能性を考えチャレンジしたい」と萩野。2月に不調気味だった400メートル個人メドレーを含め幅広くエントリーし、出場種目は今後熟考する方向性を示唆した。「悔いない準備をして、自信を持って臨みたい」。大一番へ、仕上げに入る。

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