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びわ湖マラソン 応援自粛告知も沿道に多くのファン

 「びわ湖毎日マラソン」(28日、大津市皇子山陸上競技場発着)

 現行のコースでは最後となる大会が行われ、鈴木健吾(25)=富士通=が2時間4分56秒の日本新記録で初優勝した。日本記録は大迫傑(ナイキ)が昨年3月の東京で出した2時間5分29秒。鈴木は02年の武井隆次以来、日本人19年ぶりの優勝を果たし、ウィルソン・キプサング(ケニア)が持つ2時間6分13秒の大会記録も大幅に塗り替えた。

 新型コロナウイルス感染拡大予防のため海外選手の招待をやめ、発着地点の皇子山陸上競技場にも観客を入れなかった。さらに「新型コロナウイルス感染拡大防止のため沿道での応援は自粛をお願いします」と告知した。だが、実際には沿道には多くのファンが詰め掛け、時折大きな声で声援を送るシーンもあった。

 大会は1946年に大阪で「全日本毎日マラソン選手権」としてスタート。62年にコースを滋賀県に移した。83年に「びわ湖毎日マラソン」に名称変更し、国内で継続しているマラソン大会としてはもっとも長い歴史がある。来年から大阪マラソンと統合されるため、滋賀県での開催は第76回の今大会で終了する。

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