藤沢五月・山口剛史組が準々決勝敗退 カーリング混合ダブルス

 「カーリング・日本混合ダブルス選手権」(27日、青森市みちぎんドリームスタジアム)

 準々決勝が行われ、昨年準優勝し、18年平昌五輪では4人制で銅メダルを獲得したロコ・ソラーレの藤沢五月(29)が、SC軽井沢クの山口剛史(36)とのペアで出場。吉田夕梨佳、松村雄太組に6-7で敗れた。

 藤沢は白のミニスカートで登場。第1エンドで藤沢が最後のショットで中央に残る相手のストーン2つをはじき出して3点を先取。主導権を握った。第5エンドで3点を奪われ1点差とされると、第7エンドで同点とされた。それでも有利な後攻で最終第8エンドを迎えたのは計算通り。だが藤沢のラストショットがわずかに届かず、1点スチールを許して敗れた。

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