大山加奈さん「もういつ産まれても大丈夫」MFICUから一般病棟へ

 元バレーボール全日本の大山加奈さん(36)が16日、自身のブログを更新。切迫早産と妊娠高血圧症候群のため2日に緊急入院していたが、この日、母体・胎児集中治療室(MFICU)から一般病棟に移ったことを明かした。

 「MFICUが満床ということで今朝一般病棟に移動となりました!! もともと自覚症状なくMFICUにいるのが申し訳なく感じるほどでしたが そのくらい落ち着いているし もういつ産まれても大丈夫というところまで来ているということだと思います」と報告。

 「赤ちゃんたちに会えるのも(愛犬の)だいずくんに会えるのもあと少し!!楽しみに頑張ります!!!!!!!!」と誕生を心待ちにしていた。

 大山さんは2日に更新したブログでは「急に子宮頸管が短くなり血圧も140を超えることが多くなってきたので昨日から急遽入院生活が始まりました。健診に来てそのまま即入院という流れです」と経緯を説明していた。

 大山さんは高校時代から全日本代表に選出され、04年アテネ五輪に出場。10年に現役を引退し、15年に一般男性と結婚したことを発表した。

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