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一山麻緒 悔し涙のV一夜明け、やっぱり「悔しい」 ハイペース経験は「刺激に」

 大阪国際女子マラソンを2時間21分11秒で初優勝した一山麻緒(23)=ワコール=が1日、大阪市内で一夜明け会見を行った。

 日本記録を破ることができず、悔し涙の優勝から一夜明けたが「悔しい結果だったなと今日も感じている」と一山。それでも、「まだレースを録画で見ていないけど、自分の走りを見てここをもっとこうしていこうとかを見つけて今後につなげていきたい」と前を向いた。

 年末には体調を崩し、5日間全く練習ができず、「鬼鬼メニュー」と呼ばれる過酷なメニューを敢行できなかったという。一山は「全てのメニューをこなすことができていなくての今回の結果。日本記録ペースで昨日走ってみて、そう簡単には走れてないんだなと思ったけど、そのメニューを完璧にやることができたら、またチャンスがあると思う」と日本記録更新の再挑戦に意欲を示した。

 今回は、タイムを狙ったレースを展開したが、五輪の大舞台では「タイムじゃなくて着順争いになる」。いろいろな場面で駆け引きが行われることを予想した上で「昨日みたいな速いペースを経験できたのはいい刺激になった。オリンピックに向けての期間は十分ある。ケガなく練習を積み重ねることが一番大事」と約半年後の東京五輪へ向けて強化を続けていく。

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