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東京五輪撤退なら、米フロリダが代替開催に名乗り 州財務責任者がバッハ会長に手紙

 新型コロナウイルスの影響で今夏の開催が不透明な状況となっている東京五輪・パラリンピックについて、米フロリダ州の財務最高責任者のジミー・パトロニス氏が26日、日本が撤退する場合、フロリダが代替地として開催を申し出ると、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長にあてた手紙を公開した。

 手紙では「21年の五輪を日本の東京から米国のフロリダに移転する検討をするように勧める」とし、日本ではコロナ禍の影響で開催に懸念があるという報道に触れ「フロリダにはまだ開催について話し合う時間があります」と、提案。総合格闘技のUFCや、バスケットボールNBAを“バブル方式”で成功させたという実績を強調し、ディズニーランドも安全に運営され「コロナ禍の真っ只中で複雑な運営をする素晴らしいモデルとして機能している」と、アピールした。

 ただ、フロリダもこれまでに新型コロナウイルスの影響で2万5000人以上が亡くなるなど、厳しい状況となっている。同氏のツイッターにはこの提案への批判も多く寄せられており、「税金と時間の無駄。夏の五輪は1万1000人以上の選手。NBAは22チームで440人のプレーヤーしかいなかった」「今は誰も米国に旅行したくない」などの声が上がっている。

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