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池江璃花子 復帰後初100M自由形4位 五輪代表選考会へ 未確定も「ほぼ出る」

女子100メートル自由形決勝、レースを前に仲間からエールを送られ笑顔を見せる池江璃花子=東京辰巳国際水泳場(代表撮影)
女子100メートル自由形で4位となり、引き揚げる池江璃花子(手前)=東京辰巳国際水泳場(代表撮影)
女子100メートル自由形で4位となった池江璃花子=東京辰巳国際水泳場(代表撮影)
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 「競泳・北島康介杯」(23日、東京辰巳国際水泳場)

 女子100メートル自由形決勝が行われ、白血病からの完全復活を目指す池江璃花子(20)=ルネサンス=は55秒35で4位だった。54秒48を記録した酒井夏海(19)=スウィン美園=が優勝した。

 個人戦では復帰後初の100メートル自由形。予選で56秒16をマークし、東京五輪の代表選考会を兼ねた4月の日本選手権(東京アクアティクスセンター)の参加標準記録(56秒53)を突破していた。

 「この試合は日本選手権の記録を突破するのが目標だったので、切れたのはすごく良かったけど、また4番かって。すごく悔しかったです」と池江。タイムについては「速くもなく、遅くもなく。復帰レースにしてはまずまずな記録」としたが、練習中に55秒台を記録していたといい「正直54いってもって思ったけど、焦りや緊張…。やっぱりまだレースという環境に慣れていない自分がいて、レースの泳ぎ方がまだちょっと思い出せてないところがある」と振り返った。

 また「周りの選手に速い、すごいって言われていたけど、なかなか自分では、これは果たして速かったのか、よかったのか、分からない感じではあった。もう少し自信を持って『速かったでしょ』って言えるようなレースをこれからできたらいいなと思う」とも話した。

 東京五輪代表選考会である4月の日本選手権へのエントリーについては「まだその話をちゃんとコーチとしていなくて。確実に『はい』とは言えないです」と首をかしげながらも「ほぼ出るで、いいんじゃないでしょうか」とは語った。

 西崎勇コーチは「本人が『日本選手権に参加する=五輪を狙う』なら、チャンスがあると思うので応援するし、しっかりと話をして方向性を出していきたい」とした。

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