ホームスポーツ東京五輪 無観客開催案が政府内で浮上 政権へのダメージ軽減狙い 2021.01.23 東京五輪 無観客開催案が政府内で浮上 政権へのダメージ軽減狙い 拡大 政府内で、今夏の東京五輪・パラリンピックを無観客で開催する案が選択肢として浮上していることが22日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。 7月23日の五輪開会式までに新型コロナウイルスの感染が収束しない事態を想定。「無観客」と合わせ、「上限なし」「50%」の3案を検討している。選手や大会関係者の安全確保を優先しつつ、中止や再延期を回避して菅政権へのダメージを軽減したい思惑がある。IOCや大会組織委員会、東京都と引き続き緊密に意思疎通を図り、最終的な開催方針を確定させる考えだ。 続きを見る 関連ニュース IOCバッハ会長 東京五輪は「開催決まっている」 東京五輪 オーストラリアは予定通り選手団派遣へ 英紙の東京五輪中止決定報道 組織委否定「菅総理が大会開催へ決意」内閣官房も報道否定 米五輪委「これまでどおり準備に集中」英紙の東京五輪中止・32年開催報道が波紋 東京五輪 無観客開催の場合は約2兆4133億円の経済的損失 関西大名誉教授が推定 編集者のオススメ記事 メドベージェワが露男性誌で告白「17歳から19歳まで彼氏が… 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… スポーツ最新ニュース もっとみる