箱根駅伝 創価大が駒大との差広げトップ守る 青学大は7位に浮上【7区→8区】

軽快な走りを見せる7区の創価大・原富慶季=神奈川県二宮町(撮影・棚橋慶太)
坂道を軽快に走る7区の創価大・原富慶季=神奈川県二宮町(撮影・棚橋慶太)
平塚中継所 1位でタスキをつなぐ創価大7区の原富慶季(右)と8区の永井大育(代表撮影)
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 「箱根駅伝・復路」(3日、神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場~大手町)

 7区は創価大がトップを守って8区へたすきをつないだ。

 創価大は原富慶季(4年)が安定した走りを見せて、2位の駒大との差を広げて中継所に駆け込んだ。追う駒大は花尾恭輔(1年)が健闘したが、タイム差はたすきを受け取った時の1分8秒から1分51秒に広げられた。

 3番手に東海大、4番手は東洋大、5番手に東京国際大、6番手に順大が続いている。

 往路で苦しんだ青学大は近藤幸太郎(2年)が奮闘し、3つ順位を上げて7位でリレー。往路11位の早大もシード圏内の10位まで順位を上げている。

 11位神奈川大は、シード権を争う10位早大と24秒差でたすきをつないだ。

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