萱和磨が悲願の全日本初優勝 鉄棒着地で咆哮 高校生・北園は猛追も届かず2位

 あん馬で会心の演技を見せ、雄たけびを上げる萱和磨(撮影・高部洋祐)
 鉄棒の演技を終え、喜びを爆発させる萱和磨(撮影・高部洋祐)
2枚

 「体操・全日本選手権」(13日、高崎アリーナ)

 男子決勝が行われ、 予選1位の萱和磨(24)=セントラルスポーツ=が予選との合計点173・764点で初優勝を飾った。最後の鉄棒で着地を決めると、「シャー!」と、咆哮した。

 高校3年生の北園丈琉(18)=清風高=が、予選7位から猛追し、173・262点で2位。惜しくも史上最年少優勝はならなかった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス