ホームスポーツビーチバレー・手続きミスでワールドツアー出場できず 17年にも参加申請漏れの失態 2020.12.05 ビーチバレー・手続きミスでワールドツアー出場できず 17年にも参加申請漏れの失態 拡大 日本バレーボール協会は4日、1月のビーチバレー男子ワールドツアーのイラン大会で、協会の手続き不備により1ペアが出場できなかったと発表した。参加予定ペアのキャンセル手続きを担当者が期限までに行わず、繰り上がるはずのペアが出場できなかった。同大会は来夏の東京五輪出場に必要なポイント獲得にも関わる。 協会は17年にも参加申請漏れの失態を犯しており、嶋岡健治会長(71)は「選手の努力や信頼を裏切ることとなり、協会として責任を深く感じている」と頭を下げた。 続きを見る 関連ニュース バレー協会が謝罪 国際大会キャンセル申告漏れ NTCでの不適切行為を公表 バレー協会 国際大会キャンセル申請漏れ、NTCでの不適切行為を説明 ビーチバレー女子・石井美樹&村上めぐみが涙の優勝 国内トップペアの底力見せた “新ビーチの妖精”坂口&村上礼組 競り負けるも五輪代表決定戦へ「手応え」 ビーチバレー、ミスで出場できず暴力行為も発覚、協会が発表 編集者のオススメ記事 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… 大量出血にNHKアナが思わず「うわっ!」 輝が額から大流血、… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… スポーツ最新ニュース もっとみる