北島チームが国際リーグ準決勝進出 主将・入江陵介「最善を尽くしたい」

 「競泳・国際リーグ」(10日、ブダペスト)

 短水路(25メートルプール)で争う競泳の高額賞金大会、国際リーグ(ISL)は10日、ブダペストで1次リーグ第6戦最終日が行われ、北島康介GM率いる東京フロッグキングスは予選リーグ全試合を終え、上位8チームによる準決勝進出を決めた。男子400メートル個人メドレーは萩野公介(ブリヂストン)が4分1秒77で優勝。同種目女子は大橋悠依(イトマン東進)が4分25秒84で1位、清水咲子(ミキハウス)が4分27秒61で2位となった。

 主将の入江陵介(イトマン東進)は「準決勝進出はすごくうれしいこと。次の目標はファイナルなので、最善を尽くしたい」と話した。

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