東京五輪ロードレース代表選出 男子・新城幸也、女子・金子広美ら

 日本自転車競技連盟は4日、東京五輪のロードレース代表を発表し、男子で新城幸也(36)=バーレーン・マクラーレン=と増田成幸(37)=宇都宮ブリッツェン、女子で与那嶺恵理(29)=アレ・BTCリュブリャナ=と金子広美(40)=イナーメ信濃山形=が選ばれた。世界最高峰のレース、ツール・ド・フランスで日本勢初を含む7度の完走を誇る新城は3大会連続の出場。与那嶺は2大会連続の代表入りで、個人ロードタイムトライアルにも出場する。増田と金子は初選出。

 新城が4日、オンラインで会見し「自国開催で走れることをうれしく思う。競技生活で一番大事なレース。どこまででもやりたい」と、決意を述べた。

 3大会連続の選出となった第一人者。コロナ禍で大会がなかった時期はタイで調整し、10月に欧州三大レースのジロ・ディタリアを完走。「最初は戸惑いもあったがしっかり準備できた。与えられたレースをこなすことができた」と胸を張った。

 現在は帰国し、自宅待機を続ける。練習再開後は五輪コースを試走する考えだ。「いろんな選手にチャンスがあるのが自転車レース。どうやってメダルを取るのか考えていきたい」と来夏を見据えた。

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