金丸祐三が引退示唆「僕の中で一区切りついた」五輪3大会出場

 レース後に引退の可能性を示唆した金丸祐三=ヤンマースタジアム長居
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 「陸上・木南道孝記念」(24日、ヤンマースタジアム長居)

 男子400メートル(タイムレース)で、五輪3大会(北京、ロンドン、リオデジャネイロ)連続出場の金丸祐三(33)=大塚製薬=が、50秒49で1組6位に終わった。金丸はレース後「この結果を受けて僕の中で一区切りはついた」と引退を匂わせた。

 本来なら「ここで引退のつもりでやってきたわけではなく、来年に向けてのつもりだった」と前向きにシーズンを終えるつもりだったため、「もう少し考えたい」と進退の明言はしなかった。一方で「今日の状態を見て踏ん切りはついた」「全日本実業団と今日の結果で厳しいのかなという気持ちが強い」と率直な胸の内を明かした。

 東京五輪が今年開催されていれば、出場か否かにかかわらず節目とする意向だったという。今後は関係者と話し合って正式に進退を決める方向だ。

 大阪高時代から脚光を浴び、日本選手権11連覇、3度の五輪、7度の世界選手権出場など同種目の第一人者としてキャリアを積み重ねた。日本歴代5位の45秒16(2009)の自己ベストを持ち、レース前に体をくねらせる独特の動きをする「金丸ダンス」などのパフォーマンスでも知られている。

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