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柔道・阿部詩、つかみはOK!握力測定で“前園超え”の44・6キロ「意外と出た」

トークイベントに出演した阿部詩
阿部詩が握力測定で「44・6キロ」を計測し、前園真聖氏を抜いた
トークイベントで為末大氏(左)と対談した阿部詩
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 柔道女子52キロ級で東京五輪代表の阿部詩(20)=日体大=が18日、都内で行われたトークイベントに出演し、元陸上選手の為末大氏(42)と対談した。

 身体能力抜群の世界女王が怪力を披露した。イベント終盤には特別企画として握力測定に挑戦し、「44・6キロ」をマーク。20歳女性の平均(28・12キロ)を大きく上回り、イベントに参加した女子アスリートでは元バレーボール日本代表の狩野舞子さん(35・1キロ)らを抜いて断トツのトップ。さらに、男子アスリートでも元サッカー日本代表の前園真聖氏が記録した38・6キロを超えた。

 柔道は相手の道着を“握る”競技でもあり、握力を鍛えることもあるだけに「自信はあります」と言っていたが、高記録で面目躍如といった様子。「緊張していたので(数値は)もっと少ないかと思ったが、意外と出て良かった」と満面の笑みを浮かべた。

 今回は自身初のトークイベント出演だったが、柔道の面白さや世界女王として日夜考えていることを言葉にして話した。「野球やサッカーだったり(に比べて柔道は)見られることが少ないので、柔道の面白さだったり、(色んな人から)簡単に柔道を見られるようにしたい」。人々の心を“つかむ”ためにも、来夏の東京五輪では代名詞の豪快な柔道で金メダルを目指す。

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