男子やり投げ・ディーン元気 優勝も雨で記録のびず「ちょっと怖がって」

 男子やり投げで優勝しポーズをとるディーン元気=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
 男子やり投げ 76メートル64で優勝したディーン元気=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
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 「陸上・全日本実業団対抗選手権」(19日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)

 男子やり投げが行われ、16年リオ五輪代表のディーン元気(28)=ミズノ=が76メートル64で4年ぶり3度目の優勝となった。

 雨が降りしきる中の試合に「丁寧にいきすぎた。タータンがちょっとぬれてて、滑るわけないんですけど、ちょっと怖がって腰が浮いちゃったかな。雨対策もしないとだめなのかな」と苦笑いだった。8月のセイコー・ゴールデングランプリで自己記録(84メートル28)に迫る84メートル05を出しただけに「記録としては評価できない」としたが、「勝負に勝つという最低限の所はできた」と評価した。

 12年ロンドン五輪では日本選手として28年ぶりの決勝進出を果たしたが、16年リオ五輪の出場は逃し、「1番悔しかった」。今後は東京五輪出場を目指す。「(10月の)日本選手権はさらに記録にこだわる。それで冬のトレーニングを継続すれば、来年さらに良い状態で迎えられる」と悲願の五輪切符獲得に闘志を燃やした。

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