ラグビー、トップリーグの神戸製鋼は3日、新型コロナウイルス感染拡大防止に奮闘する医療従事者支援のチャリティーとして、チームに在籍した往年の選手らが実際に着用した試合用のジャージーを活用した「エチケットマスク」の制作、販売を行うと発表した。
マスクには、元日本代表の元木由記雄氏や大畑大介氏ら往年の選手が着用していたジャージーが使用される。1枚2千円で、1人2枚まで購入可能。7日午前11時から公式サイトで受け付けを開始し、10月30日午後6時で販売を終了する予定。経費を除いた収益を、医療従事者を支援する団体などに寄付する。