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カヌーの瀬立、今季初の実戦形式パラ代表、石川でレース出場

 東京パラリンピックのカヌー代表に内定している女子スプリント・カヤックシングル(運動機能障害KL1)の瀬立モニカが9日、石川県小松市木場潟カヌー競技場で開かれたイベントで200mのレースに出場した。今季初めての実戦形式で「久しぶりにレースをやって、すごい楽しいと思うことができた」と声を弾ませた。

 男子の2選手と競い、59秒85の1着でゴール。東京大会に向けて従来より硬くしたシートを初めて試したそうで「向かい風が強かったが、推進力を感じられた」と好感触を口にした。

 東京大会の延期決定後は不安もあったという。「今日もらった刺激がいい起爆剤になった」と話した。

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