陸上・Vの新谷仁美、レース後に鎮痛剤服用 体調管理の重要性訴え「間違えないで」

 「陸上・東京選手権・第2日」(24日、駒沢陸上競技場)

 女子1500メートルで優勝した新谷がレース後、女性アスリートとして生理の重要さを説いた。

 報道陣の前に来ると、開口一番「ロキソニン飲んで生理痛を止めたい…ちょっといいですか」と話し、薬を服用。「皆さんこういう場で話されないと思うんですけど、重要なことなのでしっかり書いていただきたい。女性の体は生理があって正しい。そこだけはほんとに間違えないでほしい」と体調管理の重要さを訴えた。

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