体操・内村航平、鉄棒専念で五輪挑戦 金へ高難度構成「十分獲れる演技できている」

 体操男子の水鳥寿思強化本部長(40)が22日、オンラインで取材に応じた。

 五輪個人総合2連覇王者の内村航平が鉄棒に専念し、来夏の東京五輪挑戦を表明。水鳥強化本部長は内村の近況について「金メダルを十分に獲れる演技ができている」と明かした。高難度構成に取り組み「安定している。15年世界選手権で金メダルを獲った水準で考えると、もっと高いスコアが出る」と、分析した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス