井筒親方 引退時に号泣した長女も「許してくれた」親方になったパパが自慢

37歳誕生日をケーキで祝われる井筒親方と(左から)沙帆夫人、長女の希歩ちゃん
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 「大相撲7月場所」(7月19日初日、両国国技館)

 元関脇豊ノ島の井筒親方が26日、37歳の誕生日を迎え、家族からケーキで祝福された。長女の希歩ちゃん(7)は引退時には号泣したが、今は親方となったパパが自慢。

 「娘も許してくれた。最初は豊ノ島と言えなくなるのが嫌だったみたいだけど今は『父が親方なんだよ』って友達に言ってるみたい。切り替えてくれたなと。(引退を伝える時は)僕も妻も話を何回もした。ああいう形での引退は納得がいかないみたいだったけど『体が壊れたらどうするの?』って話したら泣きながら『分かった』って許してくれた。肩の荷が下りた感じだった」と、娘のために限界まで戦った。

 新型コロナウイルスによる自粛で家族と過ごす時間も大幅に増えた。「家族3人で『鬼滅の刃』にはまっている。アニメで見て、漫画で見て。娘は毎晩、鬼滅の刃を歌っている。家にいるのはストレスにならない。本来なら引退してあいさつまわりしないといけないけど、どうしようもないからね。いい意味で自粛生活で体をゆっくりさせてもらっています」と、今は心身ともに癒やす期間だ。

 現役中できなかったことで、やりたいことはやはり家族と過ごすこと。「ディズニーランド。現役中は浴衣で草履だと歩けない、足が痛くなる。靴でいけると動けるようになる。でもまげあるからやっぱり目立っちゃうけど。あとは、現役中は川遊びとかみんなでいっても、奥さんが『滑って転んでケガしたら危ないから』って、川に入れなかった。みんな川で遊んでいるのに僕だけ入らせてもらえなかった。俺、何しに来てるんだって思ってた。現役の時、危ないって言われたことをやりたい。まあコロナが落ち着かないことにはね」と話した。

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