ラグビーW杯、予選の8枠を発表 2023年フランス大会

 【ロンドン共同】国際統括団体ワールドラグビー(WR)は8日、2023年ワールドカップ(W杯)フランス大会の予選から出場が決まる8枠の内訳を発表し、欧州と米大陸が各2、アフリカ、オセアニア、アジア・太平洋地区は各1となり、最後の1枠は22年11月に行われる4チームによる最終予選で争う。

 新型コロナウイルスの影響により日程は未定。昨年のW杯日本大会で1次リーグ各組3位までに入った日本、南アフリカ、イングランドなど12チームは既に出場権を獲得しており、計20チームが出場する。

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