昨年のバレーボールW杯で男子日本代表の主将を務めた柳田将洋(27)が2日、インスタグラム上で、3年ぶりに復帰するサントリーへの入団会見を行った。
今春までドイツ1部リーグでプレーしていた柳田は1日に古巣・サントリーへの復帰を発表。「古巣に戻れることはなかなか無いと思うので、受け入れてくれたサンバーズ、関係している皆さん、ファンの皆さんに感謝してプレーしたい」とコメントした。
会見前にはラントレーニングを行った柳田。「良い影響力を与えながらチームを活性化していけたら」と3年間海外でプレーした経験を生かし、「リーグが再開されれば3冠を目指す」と目標を語った。